【総会当番期より訂正とお詫び】
総会誌16ページのつながり瓦版で、表題「八高五期の心意気 高5期」とすべきところを誤って「八高五期の心意気 高39期」としてしまいました。
ご依頼いただきました高校5期の先輩方をはじめ、関係者の皆様には、大変ご不快な思いをさせてしまいました。
ここに謹んでお詫び申し上げます。

ホームページにつきましては、訂正したものを掲載致しております。
http://kanto-seikyokai.jp/?page_id=11


第38回関東誠鏡会総会・懇親会の開催にあたり、ご挨拶を申し上げます。

9月1日は、ご多忙のところ、ご参加いただきまして、誠にありがとうございます。
本年の総会・懇親会は「讃歌を紡ぐ!―ネクストステージへ―」をテーマに掲げ、これまでの取り組み方法や考え方をすべて見直し、 改め、創意工夫と、新たものに果敢に挑むことで、実現不可能といわれていたものを可能とすることができました。 当日の様々な企画やおもてなしを通じて、私たちの「チャレンジすることは楽しい」というパッションが、ご参加いただきました 皆様に少しでも伝わり、それが明日への活力になれば、それ以上の幸せはないと思っております。

ただ、その一方で、心残りもございます。それは、テーマにも掲げていた若い世代の参加者を増やすということができなかったことです。 私たちの情報収集と思考・発想の柔軟さが足りなかったと反省しております。この大きな課題については、後輩たちがそれを果たしてく れるものと信じてやみません。当番期が終わっても、できる限り彼らをサポートしていきたいと考えております。

この度の総会・懇親会の開催にあたりましては、役員ならびに多くの同窓生の皆様、関係者の皆様から多大な支援とご指導を賜りました。 心より御礼申し上げます。また、来年母校である八幡高等学校は創立100周年を迎えます。その母校の更なる躍進と関東誠鏡会の益々の 発展を高40期一同祈念致しまして、ご挨拶とさせていただきます。

明日からも、私たちは新たな楽しみを発見するために、常にチャレンジを続けていきます。
「いざ!ネクストステージへ」

第38回 関東誠鏡会総会・懇親会
実行委員長 中村 稔彦
実行委員 高40期一同
(高校40期・1988年卒)