第42回 関東誠鏡会総会・懇親会が無事終了しました!ご協力ありがとうございました!!

去る8月19日、第42回関東誠鏡会総会・懇親会が開催されました。
第42回関東誠鏡会総会が盛会となりましたこと、また神谷校長、岡橋会長はじめ多くのご来賓の 皆様をお迎えし、東武ホテルレバント東京の地で開催できましたことを、まずもって御礼申し上げ ます。本当にありがとうございました。

我々当番期の高校45期はコロナ禍の影響もあいまって、関東メンバーの組織化は遅れに遅れて しまいました。45期が本格的な準備に取り掛かったのは、わずか3カ月前のことです。今回の テーマは、扉~ここから新たな一歩~でした。コロナ禍は多くの物事の在り様に変化を強いまし た。しかし、45期はコロナ禍がもたらしたプラスの恩恵であるITをフルに活用することで、危機的 な状況を打開することができました。
定例の打ち合わせは全てWEB会議で行いました。クラウド上に格納している諸々の総会資料 を、家事をしながら、仕事の合間に複数メンバーが同時に書き込むこともできます。作業時間の 大幅に短縮につながりました。総会誌にはAIを駆使し、総会でご覧いただいた動画は、Google Earthを活用しました。
このように我々45期は、これまでの伝統をただ引き継ぐだけでなく、新しい時代に対応すべく変 化して新しい扉を開けることにチャレンジし、この3カ月を一気に駆け抜けました。

誰かの苦手は、誰かの得意でカバーしあいました。また総会当日に集まってくれた九州・関西の 同期のサポートもあり、当番期の務めを果たすことができました。今回、当番期を経験させていた だいたことで、我々45期のメンバーは、八幡高校卒業後30年の時を経て、この関東の地でも最 強かつ最高の仲間になることができました。このつながりを来年は関西、そして再来年は福岡へ と繋いでいきます。

最後になりますが、誠鏡会会員の皆様、謝志会の皆様と我らが45期の健康とご多幸、そして母 校である八幡高校の未来への大躍進と関東誠鏡会の益々のご発展を祈念し、ご挨拶とさせてい ただきます。
また来年の総会・懇親会でみなさんとお会いできることを楽しみにしております!





第42回関東誠鏡会総会・懇親会
実行委員長 松田 徹
実行委員会一同
(高45期 1993年卒)